出来ます!行政書士の取得ブログ:120116

主人が、突然「家庭菜園の作り方」という本を買って来た。
自慢じゃないが、
水仙とチューリップの区別もつかない人である。

「大丈夫?」との嫁の心配をよそに
猛烈な勢いで裏の荒地の草を引っ込抜き、
石ころを拾い、野菜の土を山のごとく買込んで来て、
あっと言う間に家庭菜園を完成させた。

我が家には、
小一のむすこを筆頭に、幼稚園年長の長女、二才の次女と
三人の子どもがいる。

三人共、菜園造りを実によく手伝った。
そして上の二人は親父に連れられて、
自分が植えたい野菜の苗を買いに行った。

一人に一株ずつ、
スイカ、ピーマン、ミニトマトにとうもろこし。
自分の名札を立てんばかりに大事そうに、
自分で選んだ野菜の苗を植える。

子どもたちは目を輝かせ、
親父を尊敬の目差しで見上げる。
こんな時の主人は、やたらとカッコイイ!

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毎日、
せっせと子どもと一緒に水と愛情を注ぎ、
帰宅すると一番に野菜畑を見に行く主人…

わたしも生ゴミを土に埋め
「早く大きくなあれ」と声をかける。

家族みんなの期待に立派に応え、
すくすくと成長した野菜の苗たちが花を咲かせ、
やがて小さな実をつけ始める。

子どもたちには、
「まだ採っちゃだめよ」と言い聞かせながら、熟すのを待つ。

ミニトマトが宝石のように真っ赤な実をつけ、
ピーマンもピッカピカに輝いている。

子どもに収穫を任せ、食卓にのせると…

むすこは、
「野菜の中で一番好きなのはミニトマト」とほおばり、

娘は、嫌いなはずのピーマンを口にした。

二才の娘も、
我が家で採れた野菜と知ってか知らずか、
びっくりする程ミニトマトを次々と口に押し込む…

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2012年1月16日 | コメントは受け付けていません。 |

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